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桃香野八幡社祭礼奉納

桃香野八幡社祭礼奉納
 日時 10月22日(日) 午前12時頃 始
 場所 奈良市月ヶ瀬村桃香野 八幡神社
 演目 「翁舞(おきなまい)」
     おひねりの投げ入れがある、珍しい型式です
     小学生による狂言


by easysailing | 2017-10-22 18:00 | 演能日誌

東大寺慶讃能

東大寺盧舎那大仏発願 慶讃能
 日時 10月15日(日)午後1時半始
 場所 奈良市雑司町東大寺大仏殿前鏡池特設舞台
     今回は雨天のため東大寺総合文化センター金鐘ホールで演じられました。
 天平15年10月15日(743年)聖武天皇が人々の幸せを願い大仏様を造ろう
 という詔を発せられた事を記念し、出来た秋のお祭りです。

 演目 観世流仕舞「清経(きよつね)」吉田篤志

         「天鼓(てんこ)」久保信一朗

    金春流仕舞「松風(まつかぜ)」今井 節

    金春流連吟「融(とおる)」多田晃英 徳田 彰
 
    観世流能「一角仙人(いっかくせんにん)」山中雅志
 天竺波羅奈国(てんじくはらなこく)に住む仙人は、鹿の胎内から生まれたため、
 額から角が生えている。それゆえ一角仙人と呼ばれている。仙人はとある事情から
 神通力で竜神を岩屋に閉じ込めてしまい、干ばつが続いていた。そのことを嘆いた
 帝は、施陀婦人(せんだぶじん)という美女の美貌で仙人の神通力を失わせようと
 考えた。夫人と官人を旅人に変装させ、仙人の元へと遣わせた。仙人の庵に到着し
 官人は一夜の宿を乞うと、仙人が姿を現した。二人が用意した酒で酒宴となる。
 夫人が舞い始めると、仙人も共に舞い、やがて酔い伏してしまう。それを見て、
 夫人たちは都へ帰った。龍神が岩屋を破って躍り出ると、仙人は驚いて、剣を手に
 取り戦う。龍神は仙人に勝利し、雷や稲妻を轟かせると、竜宮へ戻っていった。

by easysailing | 2017-10-15 18:00 | 演能日誌

一休寺薪能


一休寺薪能
 日時 10月10日(火)
 場所 京田辺市薪里ノ内102酬恩庵一休寺
    今年で第33回を迎えます一休寺薪能が、重要文化財の方丈にて、一休禅師像の目と鼻の先で演じられます。また一休寺には、観世流三代音阿弥、十五代元章、十九代清興の墓所があります。

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 演目  「狂言あれこれ」 大藏流シテ方 松本 薫
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大藏流狂言「昆布売(こぶうり)」 茂山千三郎 
  都へ上る大名、供に連れてくる者がおらず、自分で太刀をもち適当な人を見つけ太刀を持たせようと上下の
  街道に着き休んでいる。と、そこへ若狭の小浜の召しの昆布売りが現れる。
  いやがるのを無理やり道連れにし、とうとう太刀を持たせる事に成功した大名、機嫌よく道中を進んで行く
  が、おもしろくないのは昆布売、油断している大名の太刀を抜き脅し、腰の小刀まで取り上げ大名を丸腰に
  してしまう。手も足もでない大名に、昆布を売ったなら太刀・刀を返してやろうと約束して昆布を売らせ、
  散々なぶった後、約束はほごにして昆布売は逃げてしまう。

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観世流能「葵上(あおいのうえ)」片山九郎右衛門
  葵上という正妻のために、光源氏の愛をうしなった六条の御息所の心に嫉妬が宿り、それはやがて生霊となっ
  て葵上に取り付き、葵上は病の床につく。朝臣が梓の上手と言われる照日の御子という梓巫女に葵上に乗り
  移った物怪(もののけ)を呼び出すように命じる。巫女の弓の音にひかれて、破れ車にのった上﨟が現れ、六
  条の御息所の怨霊だと名乗る。葵上に恨み事を述べ、病床の葵上を責めさいなむが、なお飽き足らず、葵上を
  我が方へ連れていかんと言い捨てて、姿を消す。
  これを見た朝臣は従者に命じて横川の小聖という修験者を呼びにやる。小聖が祈祷を始めると、御息所の怨霊
  は鬼の姿となって病床に近付き、なおも葵上を責め苦しめるが、ついには小聖の法力に敵わず祈り伏せられ、
  読経の声に声も和らぎ成仏して姿を消す。

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by easysailing | 2017-10-10 21:00 | 演能日誌

高安能

高安薪能
 日時 10月9日(日)午後5時始
 場所 八尾市大字神立443玉祖神社
 主催 高安能未来継承事業推進協議会
 演目 開口
    独吟「高安(たかやす)」高安流謡本による 原 大
    観世流仕舞「井筒(いづつ)」塩谷 惠
          「山姥(やまんば)」梅若尭之
    観世流能「弱法師(よろぼし)」山中雅志 
    
by easysailing | 2017-10-09 20:00 | 演能日誌