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カテゴリ:演能日誌( 325 )

新春わかくさ能

新春わかくさ能
日時 平成31年1月14日(月 祝日)
奈良市春日野町101奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
第一部 午後1時~午後2時 

 能楽入門講座と体験講座 NPO法人奈良能理事長石原昌和 観世流シテ方山中雅志師 
  本日上演される演目「箙」「船弁慶」の解説
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エントランスホールでは船弁慶ゆかりの面・装束の展示をしました。
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第二部 わかくさ能
  金剛流仕舞「箙(えびら)」金剛龍謹

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  大藏流狂言「蚊相撲(かずもう)」茂山千作 茂山千三郎 網谷正美
 相撲の会が流行るので、相撲の者を抱えようと思いつき、大名は太郎冠者に言い付ける。
上下の街道で太郎冠者は男(実は蚊の精)を見付け連れて帰ってきた。大名が早速相撲を
取れと言うと、男に相手が要りますと言われて、結局自分が相手することになる。身ごしらえ
をして、太郎冠者の行司で相撲をとる。大名と蚊の精の相撲は。。。
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金剛流能「船弁慶(ふねべんけい)白波之伝」金剛流宗家 金剛永謹
 頼朝との不和により、弁慶や従者達と都を出た義経一行は、摂津の大物の浦から西国に
落ちようとやってくる。静御前も義経を慕いここまでついて来たが、時節柄を鑑み弁慶は
静御前を都に帰すよう義経に進言する。静の宿に義経の意向を伝えにきたと言う弁慶に、
直接確かめたいと静は義経の許に来る。義経の真意と分かった静は名残りの舞を舞い、
泣く泣く別れを告げる。義経一行が船出すると天候が急変し、海上に平家一門の亡霊が
浮かび出る。中でも平知盛の亡霊は義経を海に沈めんと長刀をもって襲いかかる。
「その時義経少しも騒がず」と太刀を抜き激しく渡り合い、弁慶も数珠を揉んで折ると
悪霊も遠ざかるが、また長刀を捨て太刀を抜いて再び襲いかかる。やがては祈り伏せられて
海中に消えて行く。
 本日の小書「白波之伝」では別れの舞は「盤渉序ノ舞」、後の出の早笛、舞働キ、キリの
謡も常とは変わる。金剛流独特の業物として有名である。
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by easysailing | 2019-01-14 19:00 | 演能日誌

談山神社 新年奉納

談山神社 新年奉納
  1月2日午後1時始め談山神社舞殿にて奉納されました。
  桜井市多武峰 談山神社
  演目 金春流 談山風「翁(おきな)」 多田晃英 荒木健作
      観世流素謡 「鶴亀(つるかめ)」 石谷暢宏 中井梛就
      観世流仕舞 「高砂(たかさご)」 中井梛就
      金春流仕舞 「熊野(ゆや)」   長船敏子
            「葛城(かずらぎ)」 船内和美
      観世流一調 「願書(がんしょ)」 山中雅志 荒木健作
      金春流仕舞 「東北(とうぼく)」 今井節
      観世流仕舞 「玉之段(たまのだん)」 井戸良祐
            「海士キリ(あま)」 山下あさの

      日本舞踊奉納 坂本晴寿恵社中
        大仏 地謡三弦 坂本晴寿々月 尾崎浩一
        梅にも春  菊弥
        扇始め   坂本晴寿恵

by easysailing | 2019-01-02 20:00 | 演能日誌

春日若宮おん祭 後宴能


春日若宮おん祭 後宴能
日時 12月18日(火)午後2時始
場所 奈良市 春日大社参道 春日大社若宮御旅所
後宴之式能  春日若宮おん祭が無事終わったことを祝し、後宴能が開かれます。
演目 金春流能 「経政(つねまさ)」金春穂高
   大藏流狂言「茶壺(ちゃつぼ)」茂山宗彦 茂山逸平 網谷正美
   金春流能「葛城(かずらき)」櫻間右陣

by easysailing | 2018-12-18 18:00 | 演能日誌

春日若宮おん祭


春日若宮おん祭
日時 12月17日(月)
場所 奈良市春日大社参道 春日大社若宮御旅所
松の下式 午後1時半頃
場所 春日一ノ鳥居 影向ノ松前
演目 高安流 「開口(かいこう)」高安勝久 
   金春流 「弓矢立会(ゆみやたちあい)」金春安明
   大藏流 「三笠風流(みかさふりゅう)」茂山 茂
御旅所ノ式 午後5時頃
      お渡り式のあと、お旅所祭に奉納されます。
場所 春日若宮御旅所御神前
   金春流 「神楽式(かぐらしき)」金春憲和
   大藏流  「鈴の段(すずのだん)」大藏彌右衛門

by easysailing | 2018-12-17 20:00 | 演能日誌

等彌神社 献灯祭


等彌神社 献灯祭
 日時 11月23日午後6時始
 場所 桜井市桜井1176等獼神社
 演目 金春流神楽式「翁(おきな)」
    金春流仕舞

by easysailing | 2018-11-23 21:00 | 演能日誌

大神神社 酒祭り清興


大神神社 酒祭り清興
 日時 11月14日(火)正午始
 場所 桜井市三輪1422大神神社
 演目 演者 清興狂言

by easysailing | 2018-11-14 17:00 | 演能日誌

第41回なら芝能能


第41回なら芝能能
日時 10月27日(土)
第一部午後1時~午後2時
 場所 奈良市登大路町6-2奈良県文化会館小ホール
 演目・内容 能楽入門講座と本日の曲目解説など   参加料 有料ですが、第二部芝能にてイス席をご用意致しました。

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第二部午後2時半~午後4時半
 場所 奈良市登大路町奈良県庁舎前広場 芝生舞台
     立ち席は無料ですが定員制限設けます。
 演目 子供狂言[「しびり」北本直大 相和佑奈
    観世流仕舞「雲雀山(ひばりやま)」山中雅志
         「野守(のもり)」林本 大
    金春流仕舞「松風(まつかぜ)」今井 節

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    和泉流狂言「梟山伏(ふくろうやまぶし)」小笠原 匡

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    観世流能「井筒(いづつ)」井戸良祐

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by easysailing | 2018-10-27 17:00 | 演能日誌

桃香野八幡社祭礼奉納


桃香野八幡社祭礼奉納
 日時 10月21日(日) 午前12時頃 始
 場所 奈良市月ヶ瀬村桃香野 八幡神社
 演目 「翁舞(おきなまい)」
     おひねりの投げ入れがある、珍しい型式です
     小学生による狂言
by easysailing | 2018-10-21 17:00 | 演能日誌

東大寺盧舎那大仏発願 慶讃能


東大寺盧舎那大仏発願 慶讃能
 日時 10月15日(月)午後1時半始
 場所 奈良市雑司町東大寺大仏殿前鏡池特設舞台
 天平15年10月15日(743年)聖武天皇が人々の幸せを願い大仏様を造ろう
 という詔を発せられた事を記念し、出来た秋のお祭りです。
 演目 観世流仕舞「放下僧(ほうかそう)小歌」生一知哉
         「車僧(くるまぞう)」山下あさの
金春流仕舞「六浦(むつら)」今井節

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    観世流能「通小町(かよいこまち)」山中雅志
八瀨の山里に一夏を過ごす僧の所へ毎日木の実やや爪木を届ける女がいた。ある日名を訪ねると小町とほのめかし、跡弔って欲しいと姿を消す。
僧は小野小町の幽霊と察し市原野に行き弔うと、小町の霊が現れ戒を授けて欲しいと乞うてきた。すると四位の少将が後を追ってきて小町に受戒
を受けさせまいとする、僧は二人に百夜通いの様を見せるように言うと少将は粗末な格好で小町の元に通った様子を再現する。ところが九十九夜
が過ぎ、恋の成就一歩前に死んだことを狂おしく再現する。しかし小町の言葉をまもり、仏の戒めで飲酒しないことにした。この一つの持戒で共
に仏縁を得て二人とも成仏する


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by easysailing | 2018-10-15 17:00 | 演能日誌

高安の里顕彰能


高安の里顕彰能
 日時 10月8日 高安と能楽の関わりを探る講座 午後2時始め
         高安の里顕彰能 午後5時始め
 場所 八尾市立高安小・中学校
 演目 高安と能楽の関わりを探る講座
     第一部 トーク「能『高安』について」
      山中雅志(観世流シテ方)、原 大(高安流ワキ方)、大倉源次郎(大倉流小鼓方)、安福光雄(高安流大鼓方)、他
     第二部 講話「八尾にゆかりの能をめぐって」
      講師 山中雅志(観世流シテ方、西野春雄(法政大学名誉教授)

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   高安の里顕彰能
    観世流復曲能「高安(たかやす)」山階彌右衛門

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    観世流仕舞「井筒(いづつ)」生一知哉
         「弱法師(よろぼし)」観世芳伸

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    和泉流狂言「八尾(やお)」野村萬斎
    観世流能「高砂(たかさご)開口 祝言之式」山中雅志
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by easysailing | 2018-10-08 21:00 | 演能日誌