1月2日午後1時始め
奈良県桜井市多武峰
談山神社舞殿にて
談山能は、全て仕舞による奉納
演目、演者
「神楽式(かぐらしき)」 談山翁
正月の初会など特別な催しの際の初頭に演じられる。天下泰平・国土安穏・五穀豊穣を祈 祷する儀式性の濃い曲で、「能にして能にあらざる曲」。囃子方や地謡といった普段装束をつけない人たちも全員が侍烏帽子に素襖裃の礼装
金春流仕舞 「笠の段(かさのだん)」
金春流仕舞 「鶴亀(つるかめ)」
観世流独吟 「玉の段(たまのだん)」
他日本舞踊 坂本晴寿恵社中にて奉納されました。