等彌神社薪能で謡奉納しよう
日時 11月献灯祭り20日~26日 奉納 11月26日((火)19:00 場所 桜井市桜井1176等彌神社 謡奉納参加定員 10名 お申し込み お名前・参加人数・ご連絡先を明記して、メール・FAX、又はお電話にてお申し込み下さい。 e-mail yama.mar.fukki@ezweb.ne.jp fax 06-6692-3845 tel 080-5365-4038(山中雅志 携帯) 薪能番組 観世流「翁(おきな)面掛式」山中雅志 他 謡 仕舞 バスタDE能楽入門講座 わかくさ能を百倍楽しむ お能って何? 能の講演とワークショップ (NPO法人奈良能 主催公演) 日時 12月28日(土)午前9時45分開場 午前10時始 場所 奈良市登大路町76 奈良公園バスターミナルレクチャーホール 演目、演者 決まりましたらお知らせ致します。 受講料 1,000円 全席自由席 1月13日新春わかくさ能チケット提示で受講料無料 当日会場で新春わかくさ能チケットご購入の方も受講料無料 受講券 NPO法人奈良能 電話 0742-24-5171 (不在時留守電対応) E-mail npohoujin.naranoh@gmail.com チケットぴあ(要手数料)Pコード528266 発売開始日 9月17日(火) お問合せ NPO法人奈良能 電話 0742-24-5171 (不在時留守電対応) E-mail npohoujin.naranoh@gmail.com 新春わかくさ能(予定) (NPO法人奈良能 主催公演) 日時 令和7年1月13日(月)祝日 開演午後1時半 場所 奈良市春日野町101 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 演目、演者 観世流素謡「神歌(かみうた)」(翁)観世喜正 (千歳)井戸良祐 「翁」を謡だけの素謡(すうたい)形式で上演する場合、観世流では「神歌」と称します。「翁」は能にして能にあらずと言わます。 神様に国土の五穀豊穣を祈る儀式であり、芸能の原初の形を残しており、幕開きの曲として別格に扱われる曲です。 能楽解説 観世流太鼓方 森山泰幸 観世流仕舞「鶴亀(つるかめ)」齊藤信隆 仕舞「東北(とうぼく)山中雅志 観世流能「高砂(たかさご)八段之舞」林 宗一郎 九州阿蘇神社の神主友成は従者を伴い都への道中、播磨国高砂の浦で熊手と箒で松の木陰を掃く尉と姥(老夫婦)に出会います。 尉と姥はこの国には言の葉の心が万物に有ると説き、常緑の松は特にめでたいものとして松の由緒を語ります。やがて尉と姥は 住吉の神と高砂の神であると正体を明かし、住吉で待つと言い残して、小船で沖に消えます。残された神主も舟で住吉へ向かいます。 住吉の岸では若々しい住吉明神が現れ、颯爽と神舞を舞い、悪魔を払いのけ、長寿を寿ぎ、平和で豊かな世を祝福します。 八段之舞 高砂の舞事(まいごと:噺子と舞の箇所)は通常、神舞(かみまい)は五段ですが、小書き(特殊演出)「八段之舞」が付 くと、神舞が八段になり、さらに噺子に急激な緩急が付き、非常に難度の高い曲になります。 観覧料 前売 一般5.000円 学生2.000円 当日 一般5.500円 学生2.000円 取扱所 NPO法人奈良能 電話 0742-24-5171 (不在時留守電対応) E-mail npohoujin.naranoh@gmail.com 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(休館日あり)電話0742-27-2630 出演者 チケットぴあ(要手数料)Pコード528523 発売開始日 9月17日(火) 主催 NPO法人奈良能 後援 奈良県・奈良市・(一財)奈良県ビジターズビューロー・(公社)奈良市観光協会 お問合せ NPO法人奈良能 電話 0742-24-5171 (不在時留守電対応) E-mail npohoujin.naranoh@gmail.com 小鼓大連調 発表会 (桜座 主催公演) 皆でお稽古をして、発表会で『高砂』を打つ催しです。 日時 令和7年1月25日(土)午後2時開演 場所 大阪市北区天神橋1丁目17-8朝陽会館 講師 大倉流小鼓方 荒木建作 大倉流小鼓方 久田陽春子 お稽古日 ①10月11日金曜日 13:00-13:50,14:00-14:50 ②11月15日金曜日 13:00-13:50,14:00-14:50 ③12月6日金曜日 13:00-13:50,14:00-14:50 ④1月10日金曜日 13:00-13:50,14:00-14:50 お稽古場所 いずれも、大阪市北区天神橋1丁目17-8朝陽会館大阪天満宮よりすぐ 費用 18.000円 参加費にはオリエンテーション、お稽古費用、小鼓使用料、お稽古会場費、本公演出演料等が含まれます。 お申込 電話 06-6324-6199 e-mail sakurazacom@yahoo.co.jp お問合せ NPO法人奈良能 電話 0742-24-5171 (不在時留守電対応) E-mail npohoujin.naranoh@gmail.com 本サイト掲載内容を無断で転載・使用することを禁じます #
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| 2024-11-22 17:30
| 演能予定
第47回なら芝能
(NPO法人奈良能 主催公演) 日時 11月9日(土) 第一部 午後1時~午後2時 場所 奈良市登大路町76 奈良公園バスターミナルレクチャーホール 演目・内容 能楽講座と本日の曲目解説など 玉葛の解説 観世流、宝生流の歴史、謡の違い、舞の違い等々 講師 観世流シテ方山中雅志 宝生流辰巳孝弥 観世流太鼓方森山泰幸 参加料 有料です。 解説冊子付き、第二部芝能にてイス席をご用意致します。 全席自由席 2.000円 第二部 午後2時30分~午後4時30分 場所 奈良県庁前広場 芝生舞台 雨天時は第一部会場の奈良公園バスターミナルレクチャーホールに舞台を特設(立ち見無料席はありません) 演目 演者 宝生流仕舞「葛城(かづらき)」石黒実都 仕舞「春日龍神(かすがりゅうじん)」辰巳孝弥 一調「花筐(はながたみ)クセ」山中雅志 荒木建作 宝生流仕舞「采女(うねめ)」辰巳満次郎 宝生流能「玉葛(たまかずら)」辰巳大二郎 諸国一見の僧が長谷寺へ参る道中、一人の里女が初瀬川を小舟に掉さし来たので声を掛けたところ、古歌に習って掉さし詣 でたと語ります。お参りの後、女は僧を二本(ふたもと)の杉の立つ所へ導き、僧は「二本の杉の立ちどを尋ねずは古川延 べに君を見ましや」という古歌の意味を女に尋ねます。女は夕顔の遺児玉葛が、筑紫から逃げて長谷寺で亡き母の侍女右近 と出会い、その侍女が読んだ歌と教え、自らは玉葛の霊であるとほのめかし、弔いを頼んで消えます。僧が回向すると、夢 に恋の妄執から狂女となった玉葛が現れ、懺悔により真如の心を得たところで、僧の夢は醒めます。 観覧料 椅子席 2.000円 後方立ち見席は無料です。 主催 奈良県・NPO法人奈良能 協賛 三和住宅株式会社 後援 奈良市・(一財)奈良県ビジターズビューロー・(公社)奈良市観光協会・NHK奈良放送局・ひかり装飾(株) ・イクボプロ・(株)明新社 お問合せ NPO法人奈良能 電話 0742-24-5171 (不在時留守電対応) E-mail npohoujin.naranoh@gmail.com #
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| 2024-11-09 18:00
| 演能日誌
東大寺盧舎那大仏造顕発願 慶讃能
日時 10月15日(火)午後1時半始 場所 奈良市雑司町東大寺大仏殿前鏡池特設舞台 雨天時は東大寺総合文化センター金鐘ホール予定 天平15年10月15日(743年)聖武天皇が人々の幸せを願い大仏様を造ろうという詔を発せられた日を記念 し、奉納されます。 演目、演者 観世流仕舞「須磨源氏(すまげんじ)」山下あさの 仕舞「葵上(あおいのうえ)」生一知哉 一調「屋島(やしま)」井戸良祐 高野 彰 観世流能「源氏供養(げんじくよう)」山中雅志 安居院の法印が石山寺へ参詣しようとすると女に呼び止められた。「源氏物語」を石山寺でかいたが、光源氏の供養をしなかったっために成仏できないので、 源氏と自分の供養をして欲しいと求めてきた。 「源氏の供養の時は自分も現れて、共に源氏を弔う」と約束。法印は「源氏物語」を書いた方かと問うと、女は紫式部と我が身の知られたことを恥じながら 姿を消して行った。石山寺で弔う法印の前に、紫式部の霊が現れ「源氏物語」の巻名を織り込んだ現文に世の無常と阿弥の導きを願って舞を舞うと、これで 光源氏の供養と併せて自らも成仏できると喜んで姿を消していった。 拝観無料です。 お問い合わせ 東大寺 TEL 0742-22-5511 奈良新聞社 TEL 0742-32-1000 #
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| 2024-10-15 16:00
| 演能日誌
高安薪能
日時 10月14日(月)祝日 場所 八尾市大字神立5-93玉祖神社 演目・演者 祈願祭、火入れ 観世流仕舞「井筒(いづつ)」林本 大 「弱法師(よろぼし)」今村哲朗 観世流能「鉄輪(かなわ)」山中雅志 夫に見捨てられた女が、恨みを晴らすために貴船明神へ祈願に参ると、社人が神の告げを聞かせる。赤い着物を着て顔には朱を塗り、鉄輪を頭にいただき、 その三つの脚にろうそくを付けて火をともせば、生きながら鬼となって恨みを果たせるというのである(中入)。 一方、夫は夢見が悪いので陰陽師の安倍晴明を訪れて祈祷を頼む。晴明が夫と新妻の人形(ひとがた)を作って祈祷をすると、先妻の生霊が現れる。霊は、 人形に向かって恨みを述べ、新妻の髪を手にからめて打ちたたいたりした末、男の命を取ろうと責め寄るが、守護の神々に追われ、のろいの言葉を残して立 ち去る。 玉祖神社の長鳴鶏と終演後の夜景 主催 (公財)八尾市文化振興事業団、高安能未来継承事業推進協議会 お問合せ (公財)八尾市文化振興事業団 電話 072-924-5111(八尾市プリズムホール) 高安能未来継承事業推進協議会 電話 072-999-7491 E-mail roots@takayasu-noh.com #
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| 2024-10-14 20:00
| 演能日誌
一休寺薪能
日時 10月8日(火)開場午後5時 開演午後5時半 場所 京田辺市薪里ノ内102 酬恩庵一休寺 新型コロナウィルス感染拡大防止に十分な対策を施して、 重要文化財の方丈にて、一休禅師像の目と鼻の先で演じられます。 一休寺には、観世流三代音阿弥、十五代元章、十九代清興の墓所があります。総門前にも金春善竹の屋敷跡 が伝わっていて「薪能金春の芝跡」という石碑があります。 演目・演者 観世流仕舞「玉之段」杉浦豊彦 大藏流狂言「棒しばり(ぼうしばり)」茂山宗彦 留守番をさせると、いつも酒を盗み飲みする召使い、太郎冠者と次郎冠者。困った主人は、出かける際にうまく二人をだまして、一人の腕を棒に縛りつけ、 もう一人を後ろ手に縛ってしまいます。それでも二人は、縛られた身で蔵へ忍び込み、酒を持ち出し飲み始めます。縛られたまま舞ってうたっての宴会と なったところへ、主人が帰宅し、大騒ぎとなります。 観世流能「天鼓(てんこ)」山階彌右衛門 中国・後漢の時代、王伯・王母という夫婦に授かった子ども「天鼓」は、不思議な生い立ちでした。この子は王母が天から鼓が降って胎内に宿るという夢 を見て授かりました。するとその後、本当に妙なる音色をたてる鼓が天から降ってきました。天鼓はこの鼓とともに育ちます。その鼓の発する音は、大変 に素晴らしく人を感動させ、悦びを導くものでした。そのうわさが皇帝の耳に入り、鼓を召しだすようにとの勅令がくだされます。ところが、天鼓はこれ に応じずに鼓を持って隠れてしまいます。しかし、あえなく捕らえられ、呂水に沈められてしまいました。 鼓は宮殿に運ばれてさまざまの薬師が試みに打ちますが、主の天鼓を失ったためか、全く音を発しません。誰が打っても鳴らないため、皇帝は天鼓の父・ 王伯に鼓を打たせよと、勅使を送って召しだします。王伯は、鼓が鳴らなければ自分も殺されるのを覚悟で宮殿に上がり、わが子への思いを胸に鼓を打ち ます。すると、この世のものとは思われない音色が鳴り響きました。感動した皇帝は、王伯に褒美を与えて帰し、天鼓の冥福を祈るため、呂水のほとりで 管弦講をおこなうことにしました。講の当日、皇帝が呂水に御幸すると、天鼓の霊が現れ、懐かしい鼓を打ち、管弦に合わせてひとしきり喜びの舞を舞い ます。楽しげに舞う天鼓は、ほのぼのと夜が明け空も白む頃に現か夢ともつかないようにして、消えていくのでした。 一休禅師墓所 観世流三代音阿弥、十五代元章、十九代清興の墓所 薪能金春の芝跡という石碑 お問い合わせ 酬恩庵一休寺 TEL 0774-62-0193 #
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| 2024-10-08 21:00
| 演能日誌
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