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第38回芝能

第38回芝能
  日時 3月21日(月 祝日)
  第一部午後1時~午後2時 第二部午後2時半始
   場所 奈良市登大路町6-2奈良県文化会館小ホール
   演目・内容 能楽入門講座と本日の曲目解説
     桃香野狂言解説、面・囃子解説・体験、金春流番囃子「八島」  
   料金 2.000円 第二部芝能にてイス席をご用意致しました。
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  第二部午後2時半始
   場所 奈良市登大路町奈良県庁前庭
   演目 桃香野子供狂言「釣針(つりばり)」
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     金春流仕舞「岩船(いわふね)」長谷猪一郎
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      大藏流狂言「鬼瓦(おにがわら)」茂山七五三
訴訟の事あり長らく在京した大名、勝訴したのも信仰する因幡堂の薬師様のお陰と、お礼と暇乞のため太郎冠者を
連れてお参りに来る.
このお薬師様を国元へ勧請したいと思い、冠者とお堂を詳しく見ているうちに、フト鬼瓦に目が止まる。急に泣き
出した主人に驚く太郎冠者。さてそのわけは?笑い止め。
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      金剛流能「雪(ゆき)」金剛流宗家金剛永謹
  奥州の諸国一見の僧が天王寺に参詣の途中摂津の野田の渡しに来ると、俄かに空かき曇り東西も
分からぬほどの大雪になる。雪の晴れるのを待っている僧の前に、雪中より美しい女性が現れる。
何者かと尋ねると「分からない。ただ自然に現れた者」と。僧が雪の精かと質すと迷って出てき
たその迷いを晴らしてほしいと頼む。仏の功徳を信じれば成仏出来ると諭す僧に、土に落ちれば
消える身、時には積もって迷いの消えぬ事もあると明かし、僧に回向を頼み月明かりの中に袖を
翻して舞い、夜明とともに姿は消え失せる。白一色の衣装のシテが静かに序の舞を舞う清純な美
しい幽玄の世界。金剛のみの曲。
    料金 2.000円(第一部共通) 立ち席無料です。
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by easysailing | 2016-03-21 18:00 | 演能日誌

なら燈花会能

なら燈花会能
  日時 8月9(日)午後1時始め
  場所 奈良市春日野町101 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(旧奈良県新公会堂)
  演目 午後1時45分始 本日の演目解説 NPO法人奈良能理事長石原昌和
     第二部 午後2時始
       観世流仕舞「菊慈童(きくじどう)」 山下麻乃
           仕舞「班女(はんじょ)」舞アト 塩谷 恵
           仕舞「松虫(まつむし)」キリ 佐野和之

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観世流能 「経正(つねまさ)」生一 庸
          生一庸の初シテの舞台。生一家の初シテの曲は経正と決められているとの事。
          琵琶の名手であった平経正は、平家都落ちの時に、寵愛をうけた仁和寺御室の守覚法親王から賜った名器
          「青山」と言う琵琶を返しに寺に立ち寄り、歌を詠み交わし西海に向かう。
          仁和寺の僧・行慶が一の谷の戦いで戦死した経正を弔うため青山を手向け管弦供養をしていると、経正の霊が現れ
          琵琶を弾き舞い謡い夜遊に興じる。やがて修羅の時が来ると修羅の苦しみを見せ、その姿を恥じて灯を吹き消し消
          えて行く。

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       観世流一調「山姥(やまんば)」 生一知哉 前川光範

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       大藏流狂言「鬼瓦(おにがわら)」 茂山千五郎
          訴訟のため長らく在京している大名、勝訴も日ごろ信心する因幡堂の薬師様のお陰とお礼参りに来て、国元にも勧
          請したいと詳しく堂を見て回るうちに鬼瓦に目がとまる。誰かに似ていると思い回らすうちに泣き出した。太郎冠
          者の言葉に気を取り直した大名、笑い止め。

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       金春流能「角田川(すみだがわ)」 佐藤俊之
          人商人に子供を浚われた京北白河の女は、わが子を探し求めてはるばると隅田川の船渡場にやって来た。狂女なら
          ばおもしろく狂えと、渡守は船になかなか乗せてくれない。隅田川につくまでを思いやり「さりとては舟に乗せた
          まえ」と手を合わせる狂女を乗せ舟を出す。折しも向岸から大念仏が聞こえて来る。一年前のしかも今日が命日、
          人商人に連れて来られた都の男子がここで病死し、遺言通りに墓標に柳を植えたなどと聞いているうちに岸に着
          く。その子はまさしく我子、嘆き悲しむ母に渡守は鉦鼓を与え墓に案内し弔いの念仏を唱えるようすすめる。
          母の念仏に答えるかのように子供の声が聞こえ幻のなかに姿が見える。なおも追い求める母、やがて夜もあけ残る
          のは草ぼうぼうの塚のみ。

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by easysailing | 2015-08-09 18:00 | 演能日誌

新春わかくさ能

新春わかくさ能
1月13日(月 祝日)
  場所 奈良市奈良県新公会堂能楽ホールにて

演目
第一部 午後1時~午後2時 
  能楽入門講座と小鼓体験講座 
    本日の演目「融」と面、謡の解説 NPO法人奈良能理事長石原昌和 観世流シテ方井戸良祐 林本 大
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    囃子の解説体験 大倉流小鼓方荒木建作 観世流大鼓方森山泰幸
    観世流仕舞「融」 井戸良祐 林本 大 荒木建作 森山泰幸

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第二部 午後2時半始
  観世流仕舞 「難波(なんば)」 井上裕久
           「采女(うねめ)」 塩谷恵
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  大藏流狂言 「鬼瓦(おにがわら)」 茂山あきら 茂山童司

長らく訴訟事で在京した大名、勝訴したのも日ごろ信仰する因幡堂の薬師様のおかげと、お礼と暇乞いに太郎冠者を連れて出掛ける。
この薬師様を国元に勧請したいと思いついた大名、堂のまわりを詳しく見ているうちに破風の上の鬼瓦に目がとまる。
見ているうちに泣き出した大名・・・・・。   ハテサテどうした事か。
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  観世流能 「融(とおる)」黒立之出 酌之舞 観世流宗家観世清和

京の六条河原の院の旧跡を訪れた旅僧の前に、汐汲みの老人があらわれる。
海辺でもない所に汐汲みとはと不審がる僧に、昔左大臣源融が塩竃の浦を模し難波の浦から海水を運ばせ塩を焼かせて楽しんだ河原の院と語り、月の光のもと昔を偲び今の荒れ果てた様を嘆き悲しむ。僧の問いに周りの山々を教え、興じて汐汲みを忘れていたと汐を汲むうちに汐煙の中に姿を消す。
なおも奇特を待つ僧の前に、融大臣の霊が昔の姿で現れ、月光の中に華やかな遊舞をつくし、やがて月の都へ帰って行く。
荒廃した河原の院を見て昔を懐古し愁嘆の場から、楽しげな名所教え、汐汲みの様、後の優美な世界の遊舞、見どころ多い世阿弥の傑作。ワキの出、後シテの舞に注目。
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エントランスホールでは、面、装束の展示。
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by easysailing | 2014-01-13 18:00 | 演能日誌

先端大学院大学

先端大学院大学
    4月5日
    大藏流狂言 「鬼瓦(おにがわら)」 茂山千三郎
  関係者のみの公演です。
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by easysailing | 2010-04-06 18:00 | 演能日誌