<   2017年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧

高安能プレイベント 復曲までの道のり

高安能プレイベント 復曲までの道のり 
日時 1月28日(土)午後2時始

場所 八尾市光町2-40八尾市文化会館

 こんな風に見ると能がおもしろい
 復曲研究者が語る能楽曲「高安」
   この度の復曲を担当された研究者の皆様が、初心者向け能の楽しみ方のお話を交えながら、「高安」に
    まつわる物語や、いかにして復曲を行ったのかなどを語ります。

主催 高安能未来継承事業推進協議会
[PR]
by easysailing | 2017-01-28 18:00 | 演能日誌

新春わかくさ能

新春わかくさ能
 
日時1月11日(月 祝日)
 奈良市春日野町101奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~


第一部 午後1時~午後2時 能楽入門講座と体験講座
       NPO法人奈良能理事長石原昌和、観世流シテ方井戸良祐師、大倉流小鼓方荒木建作師 観世流大鼓方森山泰幸師
     本日上演される演目の解説と、参加者一同で謡の体験、小鼓・大鼓の体験して頂きました。
e0078706_10184682.jpge0078706_10214179.jpg
e0078706_10234758.jpg e0078706_10245038.jpg


   エントランスホールでは面・装束の展示。
e0078706_10254616.jpge0078706_1025553.jpg


第二部 わかくさ能
演目 観世流仕舞「巴(ともえ)」片山九郎右衛門
            「吉野静(よしのしずか)」林宗一郎
e0078706_10282637.jpge0078706_10284459.jpg


    大藏流狂言「因幡堂(いなばどう)」茂山千三郎 松本薫

      大酒飲みで働きもせぬ妻に愛想をつかした夫は、里帰りしたのを幸いと、離縁状を届ける。
      新しい妻を授かろうと因幡堂へ行きお薬師様に妻乞いをし通夜する。
      これを知った妻は腹を立て、確かめようと因幡堂に着き、寝ている夫の耳元に仏の告を吹き込む。
      霊験あらたかなお薬師さまのお告げ、連れて帰りさて祝儀の盃亊を初めて見ると。。。。。
      京都五条の平等寺にある因幡堂は「鬼瓦」「仏師」などにもその舞台として出てくるお堂で、本尊の
      お薬師さんは有名。
e0078706_10402196.jpge0078706_10403834.jpg
e0078706_10412129.jpge0078706_10413543.jpg


    観世流能「熊野(ゆや)」観世喜正

     平宗盛(ワキ)は東海道池田の宿の熊野(シテ)召し出して都に長く留め寵愛していた。今を盛りの花
     見に熊野を伴って行こうと太刀持(ワキツレ)を呼び出し、そのように命じる。そこへ熊野の国許から侍
     女の朝顔(ツレ)が来て、老婆の重病を伝えるので、熊野は母の手紙を宗盛に見せ、暇を乞うが、宗
     盛は許さず同行を言い付け、一行は車に乗り東山へ花見に出掛ける。花見車に乗り遊んで行く華や
     かな都大路景色にひきかえ、熊野の気は重い。観音様に母の無事を祈願する熊野に宗盛は酒宴に
     加わり舞を舞うよう所望する。
     舞の途中に俄かに村雨が降り、花を散らすのを見て熊野は「いかにせん都の春も惜しけれど、慣れし
     東の花や散るらん」と、母の病状を案じる歌を詠む。さすがの宗盛も心に感じ暇を与え、熊野は喜び、
     これも観音のお陰と感謝し、宗盛の気の変わらぬうちにと、国許へ急ぎ下る。
e0078706_11215268.jpge0078706_11221636.jpg
e0078706_11225825.jpge0078706_11231884.jpg
e0078706_11241393.jpg
[PR]
by easysailing | 2017-01-09 18:00 | 演能日誌