<   2014年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧

新春わかくさ能

新春わかくさ能
1月13日(月 祝日)
  場所 奈良市奈良県新公会堂能楽ホールにて

演目
第一部 午後1時~午後2時 
  能楽入門講座と小鼓体験講座 
    本日の演目「融」と面、謡の解説 NPO法人奈良能理事長石原昌和 観世流シテ方井戸良祐 林本 大
e0078706_1635347.jpge0078706_16351728.jpg

    囃子の解説体験 大倉流小鼓方荒木建作 観世流大鼓方森山泰幸
    観世流仕舞「融」 井戸良祐 林本 大 荒木建作 森山泰幸

e0078706_1636618.jpge0078706_16361763.jpg





第二部 午後2時半始
  観世流仕舞 「難波(なんば)」 井上裕久
           「采女(うねめ)」 塩谷恵
e0078706_16371522.jpge0078706_16372515.jpg


  大藏流狂言 「鬼瓦(おにがわら)」 茂山あきら 茂山童司

長らく訴訟事で在京した大名、勝訴したのも日ごろ信仰する因幡堂の薬師様のおかげと、お礼と暇乞いに太郎冠者を連れて出掛ける。
この薬師様を国元に勧請したいと思いついた大名、堂のまわりを詳しく見ているうちに破風の上の鬼瓦に目がとまる。
見ているうちに泣き出した大名・・・・・。   ハテサテどうした事か。
e0078706_16385384.jpge0078706_1639434.jpg

e0078706_16395478.jpg



  観世流能 「融(とおる)」黒立之出 酌之舞 観世流宗家観世清和

京の六条河原の院の旧跡を訪れた旅僧の前に、汐汲みの老人があらわれる。
海辺でもない所に汐汲みとはと不審がる僧に、昔左大臣源融が塩竃の浦を模し難波の浦から海水を運ばせ塩を焼かせて楽しんだ河原の院と語り、月の光のもと昔を偲び今の荒れ果てた様を嘆き悲しむ。僧の問いに周りの山々を教え、興じて汐汲みを忘れていたと汐を汲むうちに汐煙の中に姿を消す。
なおも奇特を待つ僧の前に、融大臣の霊が昔の姿で現れ、月光の中に華やかな遊舞をつくし、やがて月の都へ帰って行く。
荒廃した河原の院を見て昔を懐古し愁嘆の場から、楽しげな名所教え、汐汲みの様、後の優美な世界の遊舞、見どころ多い世阿弥の傑作。ワキの出、後シテの舞に注目。
e0078706_16424080.jpge0078706_16425347.jpg
e0078706_16433426.jpge0078706_16434667.jpg


エントランスホールでは、面、装束の展示。
e0078706_164436100.jpg
[PR]
by easysailing | 2014-01-13 18:00 | 演能日誌

談山神社 新春奉納

談山神社 新春奉納
1月2日午後1時始め談山神社舞殿にて談山能が催されます。
 演目 金春流神歌(かみうた)  徳田彰
     素囃子 「三番三(さんばそう)」 森山泰幸 荒木建作 斉藤敦
     観世流素謡 「鶴亀(つるかめ)」 岡巌 山中雅志
     連吟      「清経(きよつね)」 おたっしゃ謡曲部
     金春流仕舞 「東北(とうぼく)」 船内和実
              「羽衣(はごろも)」  高山まや 
     観世流仕舞 「西王母(さいおうぼ)」 中井椰就
     一管 真ノ音取  斉藤 敦
     金春流仕舞 「高砂(たかさご)」 今井節
     観世流舞囃子 「安宅(あたか) 山中雅志  
     観世流仕舞 「海士(あま)」 山中景晶
              「玉之段(たまのだん)」山中麻乃
       「山姥士(やまんば)」 井戸良祐
    
    日本舞踊奉納 坂本晴寿恵社中
      いたこ出島 浜町 佳代
      香に迷い 阪田 康子
      地唄三絃奏 尾崎 浩一
      日本の四季 坂本春寿々月
      扇初め 本春寿恵

[PR]
by easysailing | 2014-01-02 18:00 | 演能日誌