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第3回日中韓文化大臣フォーラム 祝賀公演

第3回日中韓文化大臣フォーラム 祝賀公演
  日時 平成23年1月18日(火)午後6時~6時30分
  場所 奈良市奈良県新公会堂能楽ホールにて
  演目
    金春流能「猩々(しょうじょう)」金春欣三
      揚子という所に高風という親孝行な息子がおりました。彼は不思議な夢のお告げに従い、市に出て
      酒を売り、富貴の身となりました。その店にいつもある童子がやってきて、酒を飲みますが、杯を重
      ねても全く面色が変わりません。不思議に思った高風が名を尋ねると童子は、海中に住む猩々だと答
      え、潯陽の江のほとりで酒を湛えて待っているなら、必ず来ようと去って行きました。
      高風は、壷に酒を満たし、潯陽の江で猩々を待っていると猩々が現れ、酒の酔いに任せて舞を舞い、
      高風の正直さ、孝行な心を称え、飲めども尽きぬ、汲めども尽きぬ酒壷を与えます。

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by easysailing | 2011-01-18 20:00 | 演能日誌

新春わかくさ能

1月9日午後1時始
  場所 奈良市奈良県新公会堂能楽ホールにて
  演目
    奈良と能 本日の演目解説
      NPO法人理事長石原昌和、金峯山寺一山西蔵院 西畑良芳
       嵐山の解説が行われました。
       またロビーに展示している面・装束の説明も行われました。

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    観世流舞囃子 「舎利(しゃり)」 上野雄三
     寺宝の舎利を奪った男は、昔の執心残す足疾鬼。舎利を取り戻してもらおうと「南無韋駄天」と祈ると
     「遁すまじ」と韋駄天が現れる。ともに足の早い足疾鬼と韋駄天、天上界・下界と飛び上がり跳び下が
     り追いつ追われつ激しい争いの末、「出だせや、出だせ」と責められて、足疾鬼は「泣く泣く舎利を」
     と差し上げ逃げていく。
     二人の激しく敏捷な動きが見どころ。

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    大藏流狂言 「棒縛り(ぼうしばり)」 茂山正邦
     留守中に酒を盗んで飲む二人の召使いを縛り上げて、盗っ人が入ってもかまわない。酒を飲ませまいと
     心に決めて留守番を言いつけて主人は出かけた。呑めないとなれば尚更呑みたくなるのが酒飲みの性、
     盗み酒となるとますます思いは強くなる。太郎冠者は案山子のように、次郎冠者は後ろ手に縛られた二
     人の飲みっぷりと酔いっぷり。酒盛りも佳境に入れば、その姿で舞まで舞う、舞いにくいがこれが見ど
     ころ。

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     観世流能 「嵐山)あらしやま)」 生一知哉
      大和吉野山の千本(ちもと)の桜を、嵐山に移し植えたが、その桜の花を守っているのは吉野の神々。
      木陰を清めていた老夫婦は、嵐山の桜は子守・勝手の神々が時折現れ守護する神木と語る。やがて神
      の姿で現れ、花の下で華やかな相舞を舞う。続いて蔵王権現も来臨し豪快な所作を見せ、三神は実
      は一体であると言って、衆生を助け、国土を守る誓いをなして御代を祝福する。
      華やかで変化に富み、楽しくめでたい祝いの曲。

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by easysailing | 2011-01-09 18:00 | 演能日誌

談山神社 新春奉納

1月2日午後1時始め談山神社舞殿にて談山能が催されます。
 演目 金春流 「談山翁(たんざんおきな)」 南浦潔 荒木健作
     観世流素謡 「鶴亀(つるかめ)」 岡巌 川村靖彦
     観世流仕舞 「岩船(いわふね)」 中井椰就
     金春流仕舞 「東北(とうぼく)」 岸田善三郎
             「桜川(さくらがわ)」 今井節
     観世流独吟 「三山(みつやま)」 山中雅志
     金春流仕舞 「笠之段(かさのだん)」 佐藤俊之
     観世流仕舞 「玉之段(たまのだん)」 井戸良祐
             「海士キリ(あま)」 山中景晶
 
     日本舞踊奉納 坂本晴寿恵社中
       三味線 「大仏」 尾崎浩一
       長唄 「鶴の寿」 舞妓 菊弥
       端唄
       長唄 「松の緑」 坂本寿々月
       長唄 「竹」 坂本晴寿恵

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by easysailing | 2011-01-02 18:00 | 演能日誌