カテゴリ:演能日誌( 290 )

なら燈花会能

なら燈花会能
 日時 8月6日(日) 午後1時始め 本日の演目解説 午後2時始 なら燈花会能
 場所 奈良市春日野町101 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(旧奈良県新公会堂)

  演目 金春流仕舞「八島(やしま)」長谷猪一郎
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     観世流能「熊野(ゆや)」久保信一朗
        平宗盛は、東海道池田の宿の熊野を召し出して都に長く留め寵愛していた。今を盛りの花見に熊野を伴って行こうと
        使いを出す。そこへ熊野の国許から侍女が老母の重病を伝えに来たので、熊野は母の手紙を宗盛に見せ暇を乞うが、
        宗盛は許さず同行を言い付け、一行は車に乗り東山へ花見に出掛ける。花見車から眺める華やかに浮立つ都の景色に
        ひきかえ、熊野の気は重い。観音様に母の無事を祈願する熊野に、宗盛は酒宴に加わり舞を舞うよう所望する。舞の
        途中に俄かに村雨が降り花を散らすのを見て熊野は「いかにせん都の春も惜しけれど 慣れし東の花や散るらん」と
        母の病状を案じる歌を詠むと、さすがの宗盛も心に感じ暇を与え熊野は喜び、これも観音のお陰と感謝し宗盛の気の
        変わらぬうちにと国許へ急ぎ下る。

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     大藏流狂言「清水(しみず)」茂山千五郎 島田洋海
        野中の清水に茶の湯の水を汲みに行くように命じられ、主人の秘蔵の桶を持って出掛けた太郎冠者、行きたくないの
        で鬼が出たと逃げ帰ってくる。秘蔵の桶が惜しいと取り返しに行く主人、出るはずのない鬼に出くわす。鬼と主人の
        やりとり、さて鬼の正体は?雉も鳴かずば・・・・・・・・・・

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     観世流仕舞「實盛(さねもり)」佐野和之
          「江口(えぐち)」塩谷惠
          「女郎花(おみなめし)」山下麻乃

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     金春流能「景清(かげきよ)」佐藤俊之
        伯父大日坊を殺し悪七兵衛と呼ばれた景清は、平家の家臣の中で最も武名をたわれた武士。今は日向の国宮崎に流さ
        れ盲目となり、落ちぶれて「日向の勾当」と名乗り平家節を語りその日その日を暮らしている。幼いころに別れた父
        存命と聞いた娘は海路をへてはるばると訪ねてくる。わが子と知りながら身を恥じ、そのような者は知らぬと立ち去
        らせたが、里人は娘の心意を感じ父に対面させる。
        麒麟も老いぬれば駑馬にも劣るがごとくと恥じる是清に八島での戦物語りを所望すると、義経を討とうと陸にあがり
        大勢の源氏の兵と戦うなかにも、三保の谷との錣引きの様を仕方を交え勇壮に語る。語り終えて余命いくばくもない
        身、娘に死語の弔いを頼み情を断ち切り娘を故郷に帰らせる。

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     附祝言
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by easysailing | 2017-08-06 21:28 | 演能日誌

しまなみ海道薪能

しまなみ海道薪能
 日時 7月23日午後5時45分始 
 場所 愛媛県今治市大三島町宮浦 大山祇神社
   源義経をはじめとする武将が奉納し国宝・重文指定を受けているの甲冑の8割が集まっている瀬戸内海大三島、大山祇神社大楠
   (国指定天然記念物)前にて、神秘なる楠の樹精の下で薪能が催されます。
 演目 神前奉納(午後4時始) 観世流仕舞「難波(なにわ)」大槻裕一
     昨年末に355年ぶり建て替えられた神門を背として演じられました。

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    本日の演能解説 NPO法人理事長石原昌和

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    観世流仕舞「高砂(たかさご)」観世三郎太
         「山姥(やまんば)」大槻文藏

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    和泉流狂言「佐渡狐(さどきつね)」野村万作 内藤 連 髙野和憲
      佐渡の百姓と越後の百姓が、年貢収めに都に行く途中道連れになる。島国の暮らしは不便であろうと言われ腹の虫が収ま
      らない佐渡の百姓は、「佐渡に狐はおるまい」との言葉に、つい「居る」と言い切ってしまう。この上はと、一腰(刀)
      を賭け判定してもらおうと領主の館に着く。狐を知らぬ佐渡の百姓、奏者に賄賂を送り、その場では勝ったのだが、奏者
      が教えている事に気づいた越後の百姓、ならばいないところで鳴き声を聞いてみると・・・。

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火入れ ご神火を頂戴し火入れを行いました。
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    観世流能「杜若(かきつばた)恋之舞」観世流宗家 観世清和
       諸国一見の僧(ワキ)が三河国八橋の沢辺に美しく咲き乱れる杜若に見とれていると里女が現れる。古歌にも詠われた
       杜若の名所で、在原業平が東下りの時ここで休み、歌を詠んだ故事を語る。さらに僧を自分の庵に案内し、一夜の宿に
       と勧める。しばらくすると、女は業平の初冠に二条の后の唐衣を着て現れたので、僧は驚き素性を尋ねる。
       女は杜若の精であると明かし、業平は歌舞の菩薩の化現であり、業平の女人遍歴も衆生済度のわざであったと語り舞い
       を舞い、詠歌の功徳により非情の草木も成仏したと告げて消えて行く。     

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    附祝言




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by easysailing | 2017-07-23 22:00 | 演能日誌

薪御能 二日目

薪御能 
近年、各地で野外能や薪能が行われていますが、古来、薪能といえば、興福寺南大門前の芝生で演じられて
きたものを指し、各地の薪能は戦後これに倣ったものです。
869年、興福寺修二会で薪猿楽が舞われたと伝えられており、能楽が大成される室町時代に、最も盛況を極
めたといわれています。
19日は午前11時より春日大社舞殿で「咒師(しゅし)走りの儀」、20日は午後2時半より春日大社若宮社で
「御社上り(みやしろあがり)の儀」が奉納された後、両日とも午後5時半から興福寺南大門跡般若の芝で「南
大門の儀」が執り行われました。

二日目
 御社上り(みやしろあがり)の儀
  日時 5月20日(土)午前11時始
  場所 奈良市春日野町春日大社若宮社
      「社頭法楽」の最も古いかたちとも言える御社上りの儀は、神殿を背にして、「四方正面」の型で行
      なわれ、また橋掛かり通常の反対で右側となり、非常に珍しい舞台となります。

  演目 金春流能「花月(かげつ)」金春穂高

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    「下行」  春日大社より演者に褒美として神酒が与えられる儀式

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 南大門の儀 午後5時半始
  場所 奈良市登大路町48興福寺南大門跡般若の芝
  演目 舞台あらため・外僉義(げのせんぎ)」

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     観世流能「杜若(かきつばた)」観世喜之

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     挨拶、火入れ

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     大藏流狂言「附子(ぶす)」茂山千三郎 丸石やすし 網谷正美

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     宝生流能「弱法師(よろぼうし)」辰巳満次郎

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     附祝言

1日分 事前受付¥4.00円解説書付き 当日受付¥4.500円解説書付き 
     全席自由席(団体除く)
音声ガイド 1台1.000円(他に預かり保証金1.000円 後返却寺返金します) 南大門の儀のみです。
     当日受付でお申し込みいただきました。

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by easysailing | 2017-05-20 21:30 | 演能日誌

薪御能 初日

薪御能 
近年、各地で野外能や薪能が行われていますが、古来、薪能といえば、興福寺南大門前の芝生で演じられて
きたものを指し、各地の薪能は戦後これに倣ったものです。
869年、興福寺修二会で薪猿楽が舞われたと伝えられており、能楽が大成される室町時代に、最も盛況を極
めたといわれています。
19日は午前11時より春日大社舞殿で「咒師(しゅし)走りの儀」、20日は午後2時半より春日大社若宮社で
「御社上り(みやしろあがり)の儀」が奉納された後、両日とも午後5時半から興福寺南大門跡般若の芝で「南
大門の儀」が執り行われました。

一日目
 咒師走り(しゅしはしり)の儀
  日時 5月19日(金)午前11時始め
  場所 奈良市春日野町春日大社舞殿 
  演目 金春流能 「翁(おきな)」 金春憲和 他
         「千歳(せんざい)」 「延命冠者(えんめいかじゃ)」 茂山茂
         「三番三(さんばそう)」 大藏彌太郎
      ここで奉納される「翁」は、浄衣姿の三人の翁と、素襖姿の三番三と千歳とで勤める古いかたち
      を留め、また「十二月往来」は、現行観世流のものより一段と古雅な詞章を伝え、宝数えのめで
      たい章句がつくのが特徴です。
    「下行」  春日大社より演者に褒美として神饌と神酒が与えられる儀式
 南大門の儀
  日時 5月19日(金)午後5時半始
  場所 奈良市登大路町48興福寺南大門跡般若の芝
  演目 舞台あらため・外僉義(げのせんぎ)
       当初 薪御能では、舞台が野外の芝生であったため、「和紙三枚を踏んで湿り気があれば公演を
      中止する」という取り決めがありました。現在では敷き舞台の上で行うためその必要はありませ
      んが、芝の湿り具合いで能の有無を定めていた事を今に伝えるため演能の前に興福寺衆徒(僧兵)
      により「舞台あらため」が行われ、人々にその結果を伝える外僉議文が読み上げられます。
      これらの儀式は他では見ることのできない薪御能だけの特色です。

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     金春流能「玉鬘(たまかずら)」金春流宗家 金春安明

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     火入れ

     大藏流狂言「茶壺(ちゃつぼ)」茂山あきら 茂山童司 茂山茂

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     金剛流能「阿漕(あこぎ)」金剛流宗家 金剛永謹 

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     附祝言

1日分 事前受付¥4.00円解説書付き 当日受付¥4.500円解説書付き 
     全席自由席(団体除く)
音声ガイド 1台1.000円(他に預かり保証金1.000円 後返却寺返金します) 南大門の儀のみです。
     当日受付でお申し込みいただきました。

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by easysailing | 2017-05-19 21:30 | 演能日誌

東大寺盧舎那仏慶讃能

東大寺盧舎那仏慶讃能
日時 5月2日(火)午後3時始
  場所 奈良市雑司町東大寺 大仏殿前鏡池上特設舞台
演目 
 観世流仕舞「杜若(かきつばた)」塩谷 惠
      「歌占(うたうら)」山下麻乃
 金春流連銀「青丹吉(あおによし)」石原昌和 他
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 観世流能「楊貴妃(ようきひ)」山中雅志
    唐の玄宗皇帝に仕える方士(道教の行者)は、馬嵬ヶ原で殺された楊貴妃の魂を見つけるように勅命を受け、
    常世の国の蓬莱宮まで行く。
    常世の男から楊貴妃は太真殿に住んでいて、玄宗皇帝に寵愛された日々を思い出し、嘆き悲しむ日々を送って
    いると聞く。太真殿に行くと、玉簾の奥から女の声が聞こえ、方士は言葉を交わす。方士が帝の使いだと分か
    ると、楊貴妃は玉簾を上げて姿を現す。楊貴妃に会った証拠として形見の品を頂戴したいと頼む。楊貴妃は方
    士に簪を与えますが、皇と交わした愛の言葉を聞かせてほしい。それを会った証拠としたいと頼む。楊貴妃は
    皇と交わした愛の言葉を方士に言います。楊貴妃は、形見の簪をつけて舞い、舞い終えると方士に簪を返す。
    方士は、簪を持って帝の元へ帰るが、楊貴妃は常世の国に留まるのでした・・・・・・。

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陪観無料です

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by easysailing | 2017-05-02 18:00 | 演能日誌

春の大神祭後宴能

春の大神祭後宴能
日時 4月10日(月)午前12時始  
場所 桜井市三輪1422大神神社 斎庭
演目
観世流神歌「翁(おきな)」金剛流宗家 金剛永謹
 翁の詞章、(しんか)とも言う。翁は天下泰平国土安穏を祈る儀礼の曲で、神聖視され、
 神事能や祝賀能等の催しでは初めに「翁」を演じ、後に常の能狂言を続けるのがきまりで 
 ある。奈良は古い土地で各所に能以前の翁の詞章が残っている。

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大藏流狂言「福之神(ふくのかみ)」茂山千作
 三輪明神を崇敬しいつも歩みを運ぶ友人二人は今日も年籠りをと誘い合いご神前にお参り
 する。山に向かい「福は山へ」と豆まきをすると、どこからともなく高らかな笑い声を上
 げながら現れたお方がある。驚いた二人がどなた様かと尋ねると「福の神」と名乗る。な
 にか忘れてないかと言われお神酒をおつぎすると「楽しうなるよう」と謡い舞いまた高ら
 かな笑い声とともに姿を消す。
 地謡に大神神社神官が出仕されています。

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観世流仕舞「網之段(あみのだん)」赤松禎友

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金剛流能「三輪(みわ)」金剛流宗家 金剛永謹
 三輪山の麓に庵をむすぶ玄賓僧都のもとに、いつも樒と閼伽の水を供えに来る女性がい
 る。今日とても庵に入り「罪を助けてたぴ給え」と僧都に頼み帰りぎわに僧都に衣を所望
 する。女の住まいはと問うと三輪の里、杉立てる門を導べにと告げて姿を消す。
 里人がお参りに来てご神前で杉の枝に僧都の衣がかかっているのを見つけその由を僧都に
 伝え参詣されるようにと勧めて退場。しるしの杉を尋ねて神垣に行くと衣がかかってお
 り、褄に金色の文字で「三つの輪は清く清きぞ唐衣 くると思うな 取ると思わじ」と歌
 が書かれている。すると中より声するので、末世の衆生のために姿を見せて下さいと言う
 と「女姿と三輪の神」が現れ、三輪の神婚説話が語られ、さらに天照大神の岩戸隠れの神
 話を再現し神楽を舞い、伊勢の神と三輪の神は一体分身だと説く。といつの間にか夜も明
 けて僧都の夢は覚める。
 三輪の神は、本曲でうたわれる通り大和の女の許に夜だけ通ってくる男の神であり、古事
 記によれば大物主の神であるが、能では女姿として現れる。

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金春流仕舞「野守(のもり)」伊藤真也
観世流一調「歌占(うたうら)」井戸良祐 荒木建作
金剛流仕舞「高野物狂道行(こうやものぐるいみちゆき)」金剛龍謹

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金春流能「天鼓(てんこ)」櫻間右陣
 王伯王母という夫婦、妻の夢中に天から鼓が降り下り胎内に宿ると感じ生まれた息子に天
 鼓と名づけた。ある日、天から妙なる音の出る鼓が降り落ち、それを聞いた帝が鼓を献上
 せよと勅命を出す。
 少年は鼓を持ち山中に隠れるが捕えられて呂水に沈められた。鼓は内裏に据えられたが誰
 が打っても音が出ない。そこで老父を召して打たせようと勅使が遣わされる。息子の罪に
 死を覚悟して参内した老父が打つと、不思議や鼓は妙なる音を出した。帝は感動し、数の
 宝を与え父を家に送り届ける。
 勅使が呂水の堤に帝も御幸なり少年を管弦講で弔うと告げる。やがてその音楽にひかれて
 天鼓の亡霊が現れ、喜んで鼓を打ち鳴らし舞を舞い、夜明けとともに消えうせる。

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附祝言

陪観無料です。
御供まき(午後3時半ごろ)
お茶席奉仕 石原社中


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by easysailing | 2017-04-10 18:00 | 演能日誌

奈良先端科学技術大学院大学

奈良先端科学技術大学院大学 入学式
日時 4月5日(水)10時40分始
関係者だけの演能です。
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by easysailing | 2017-04-05 17:00 | 演能日誌

第39回なら芝能

第39回なら芝能能
日時 3月19日(日)
 第一部午後1時~午後2時
 場所 奈良市登大路町6-2奈良県文化会館小ホール
    演目・内容 能楽入門講座と本日の曲目解説など
   参加料 2.000円 第二部芝能にてイス席をご用意致しました。

能楽解説 観世流シテ方吉沢旭       演能「百萬」解説 観世流シテ方山中雅志

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演能「百萬」解説 NPO法人奈良能理事長 石原昌和        「大江山」解説 観世流シテ方山下麻乃
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第二部午後2時半~午後4時
 場所 奈良市登大路町奈良県庁舎前広場 芝生舞台
     雨天時は奈良県文化会館小ホール
   演目 桃香野子供狂言「しびり」 月ヶ瀬桃香野小学二生

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       観世流仕舞「大江山(おおえやま)」 山下麻乃
               「網之段(あみのだん)」 塩谷恵
       金春流仕舞「雲雀山(ひばりやま)」 今井節


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     大藏流狂言「棒縛り(ぼうしばり)」 茂山あきら
盗み酒がばれて、いましめられた二人。酒飲み根性は大したもの。大酒盛が始まるが。。。。。
それぞれの舞は、さす手・引く手を肩と顎とで表現する.。
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       観世流能「百萬(ひゃくまん)」 山中雅志
 百万は、西の大寺の境内、柳のかげで我が子と行きはぐれ、そのみどりごを尋ねもとめて、
奈良坂を越え佐保川を渡り、井手の玉水を過ぎ、足に任せて行き着いたところは、都の西嵯峨野
の寺・・・・清涼寺。折から花盛りの境内では大念仏が催されている。百万がその音頭取りとなって
念仏歌をうたうところに、女曲舞舞としての見事な投影がみとめられよう。
 舞台の上では、烏帽子に長絹姿、手に狂い笹という優女が居るが、謡の詞章には、「もとより
長き黒髪を、おどろのごとく乱して、古りたる烏帽子ひき被き、また眉根黒き乱れ墨―」などと
あって、とんでもない格好をしていることになっている。乱髪にわざわざ顔に墨を塗ってまで、
なぜきたないつくりにしているのか。これは、芸能の世界だけのことではなかっただろう。
南都から人の集まりを尋ねて京都の西の外れまで、女が一人旅をするには、敢えてこのような
異形身をとる必要があったのだ。もともと、クルウには旅路を往く、漂白・遍歴・遊行の意が
ある。それに加えて、この母子再会の狂女能では、モノグルイの他の属性をも明らかに示して
くれるのである。
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 料金 2.000円(第一部共通) 立ち席者は無料。(ただし定員制限を設けました)
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by easysailing | 2017-03-19 18:00 | 演能日誌

高安能

高安能
 
日時 2月25日(土)午後1時始

場所 八尾市光町2-40八尾市文化会館プリズムホール

演目 復曲「高安」の解説
      西野春雄 法政大学名誉教授 元野上記念法政大学能楽研究所所長
      今泉隆裕 桐蔭横浜大学准教授
      橋場夕佳 海星高等学校非常勤講師 名古屋能楽堂事業検討委員 
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    観世流能「高安(たかやす)」 山階彌右衛門
     約300年ぶりの復曲能
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    大藏流狂言「佛師(ぶっし)」 善竹隆司 善竹隆平
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    観世流仕舞「井筒(いづつ)」 観世芳伸               観世流仕舞「弱法師(よろぼし)」 観世喜之
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    観世流能「羅生門(羅生門)」 観世喜正 高安勝久(ワキ方 高安流十四世宗家)
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主催 高安能未来継承事業推進協議会
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by easysailing | 2017-02-25 18:00 | 演能日誌

高安能プレイベント 復曲までの道のり

高安能プレイベント 復曲までの道のり 
日時 1月28日(土)午後2時始

場所 八尾市光町2-40八尾市文化会館

 こんな風に見ると能がおもしろい
 復曲研究者が語る能楽曲「高安」
   この度の復曲を担当された研究者の皆様が、初心者向け能の楽しみ方のお話を交えながら、「高安」に
    まつわる物語や、いかにして復曲を行ったのかなどを語ります。

主催 高安能未来継承事業推進協議会
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by easysailing | 2017-01-28 18:00 | 演能日誌