平成29年演能予定

奈良先端科学技術大学院大学 入学式
日時 4月5日(水)10時40分始
関係者だけの演能です。



春の大神祭後宴能
日時 4月10日(月)午前12時始  場所 桜井市三輪1422大神神社 斎庭
   雨天時は大神神社大礼記念館にて
演目
観世流神歌「翁(おきな)」金剛流宗家 金剛永謹
 《翁》の詞章。(しんか)とも言う。天下泰平・国土安穏・五穀豊饒・子孫繁栄を願うもの
  で、現在では神歌を素謡形式で奏して、正式の《翁》の上演に代用することもある。

大藏流狂言「福之神(ふくのかみ)」茂山千作
 福の神のご神前で恒例の年取りをしようと「福は山へ」と豆をまき囃している参詣人の目前
 に笑い声をあげて福の神が現れる。
 神酒を所望し、楽しうなるようにと早起き、慈悲、夫婦和合などを説き、自分のような福の
 神には神酒をたっぷり飲ませるようにと謡い舞を舞う。
 地謡に大神神社神官が出仕されています。

観世流仕舞「網之段(あみのだん)」赤松禎友

金春流能「三輪(みわ)」金剛永謹 金剛流宗家
 三輪に住む玄賓僧都(ワキ)のもとに毎日樒と閼伽の水をもって来る女がいた。今日も訪れ
 た女は「罪を助けてほしい」と僧都に頼み、夜寒になったから衣を一重ね賜りたいと言うの
 で僧都が衣を与え、住家を尋ねると「三輪山の杉のあたり」と答えて帰って行く。
 三輪明神に参詣した里人は神木に僧都の衣がかかっているのを不審に思い、僧都に告げる。
 僧都が庵を出て明神に参詣すると杉の枝に衣かかっており、その裾に神託の歌がしるして
 あった。やがて三輪の明神が現れて、三輪のしるしの杉にまつわる神婚説話を物語り、天の
 岩戸隠れの故事を再現して神楽を舞い、三輪の神と伊勢の天照大神とは一体分身だと説く、
 いつしか夜も明け僧都の夢はさめる。
 三輪の神は、本曲でうたわれる通り大和の女の許に夜だけ通ってくる男の神であり、古事記
 によれば大物主の神であるが、能では女姿として現れる。

金春流仕舞「野守(のもり)」伊藤真也
観世流一調「歌占(うたうら)」井戸良祐 荒木建作
金剛流仕舞「高野物狂道行(こうやものぐるいみちゆき)」金剛龍謹
金春流能「天鼓(てんこ)」櫻間右陣
附祝言
陪観無料です。
御供まき(午後3時半ごろ)
お茶席奉仕 石原社中




東大寺盧舎那仏慶讃能

日時 5月2日(火)午後3時始
  場所 奈良市雑司町東大寺 大仏殿前鏡池上特設舞台
演目演者 決まりましたらお知らせします。
陪観無料です



薪御能 
近年、各地で野外能や薪能が行われていますが、古来、薪能といえば、興福寺南大門前の芝生で演じられて
きたものを指し、各地の薪能は戦後これに倣ったものです。
869年、興福寺修二会で薪猿楽が舞われたと伝えられており、能楽が大成される室町時代に、最も盛況を極
めたといわれています。
19日は午前11時より春日大社舞殿で「咒師(しゅし)走りの儀」、20日は午後2時半より春日大社若宮社で
「御社上り(みやしろあがり)の儀」が奉納された後、両日とも午後5時半から興福寺南大門跡般若の芝で「南
大門の儀」が執り行われます。

一日目
 咒師走り(しゅしはしり)の儀
  日時 5月19日(金)午前11時始め
  場所 奈良市春日野町春日大社舞殿 
  演目 金春流能 「翁(おきな)」 金春憲和 他
         「千歳(せんざい)」 「延命冠者(えんめいかじゃ)」 茂山茂
         「三番三(さんばそう)」 大藏彌太郎
       ここで奉納される「翁」は、浄衣姿の三人の翁と、素襖姿の三番三と千歳とで勤める古いかたち
を留め、また「十二月往来」は、現行観世流のものより一段と古雅な詞章を伝え、宝数えのめで
たい章句がつくのが特徴です。
    「下行」  春日大社より演者に褒美として神饌と神酒が与えられる儀式
 南大門の儀
  日時 5月19日(金)午後5時半始
  場所 奈良市登大路町48興福寺南大門跡般若の芝
      雨天時 奈良市登大路町6-2奈良県文化会館国際ホール
  演目 舞台あらため・外僉義(げのせんぎ)
       当初 薪御能では、舞台が野外の芝生であったため、「和紙三枚を踏んで湿り気があれば公演を
中止する」という取り決めがありました。現在では敷き舞台の上で行うためその必要はありません
が、芝の湿り具合いで能の有無を定めていた事を今に伝えるため演能の前に興福寺衆徒(僧兵)
により「舞台あらため」が行われ、人々にその結果を伝える外僉議文が読み上げられます。
      これらの儀式は他では見ることのできない薪御能だけの特色です。
    金春流能「玉鬘(たまかずら)」金春流宗家 金春安明
     火入れ
     大藏流狂言「茶壺(ちゃつぼ)」茂山あきら 茂山童司 茂山茂
     金剛流能「阿漕(あこぎ)」金剛流宗家 金剛永謹 
     附祝言

二日目
 御社上り(みやしろあがり)の儀
  日時 5月20日(土)午前11時始
  場所 奈良市春日野町春日大社若宮社
      「社頭法楽」の最も古いかたちとも言える御社上りの儀は、神殿を背にして、「四方正面」の型で行な
われ、また橋掛かり通常の反対で右側となり、非常に珍しい舞台となります。
  演目 金春流能「花月(かげつ)」金春穂高
    「下行」  春日大社より演者に褒美として神酒が与えられる儀式
 南大門の儀 午後5時半始
  場所 奈良市登大路町48興福寺南大門跡般若の芝
      雨天時 奈良市登大路町6-2奈良県文化会館国際ホール 
  演目 舞台あらため・外僉義(げのせんぎ)」
     観世流能「杜若(かきつばた)」観世喜之
     火入れ
     大藏流狂言「附子(ぶす)」茂山千三郎 丸石やすし 網谷正美
     宝生流能「弱法師(よろぼうし)」辰巳満次郎
     附祝言

1日分 事前受付¥4.00円解説書付き 当日受付¥4.500円解説書付き 
     全席自由席(団体除く)
音声ガイド 1台1.000円(他に預かり保証金1.000円 後返却寺返金します) 南大門の儀のみです。
     当日受付でお申し込み下さい。


しまなみ海道薪能
 日時 7月 
 場所 愛媛県今治市大三島町宮浦 大山祇神社

   源義経をはじめとする武将が奉納し国宝・重文指定を受けているの甲冑の8割が集まっている瀬戸内海大三島、大山祇神社大楠(国指定天然記念物)前にて、神秘なる楠の樹精の下で薪能が催されます。
 演目 演者 決まり次第お知らせします。
 有料公演です。
 但し開演に先立つ奉納演舞は陪観無料です。


なら燈花会能
 日時 8月 午後1時始め 本日の演目解説 午後2時始 なら燈花会能
 場所 奈良市春日野町101 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(旧奈良県新公会堂
  演目 本日の演目解説、能楽講座 NPO法人奈良能理事長石原昌和 他
    なら燈花会能 決まりましたお知らせします。


高野山一座土砂加持
 日時 9月 午前10時始
 場所 和歌山県伊都郡高野町高野山 高野山真言宗総本山金剛峯寺 大伽藍金堂
 演目 「一座土砂加持(いちざどしゃかじ)」
    先師並びに諸聖霊の追福菩提を祈る法会です。土砂を光明真言で加持をすることからこのように呼ばれます。
    法要終了後金堂下陣にて能が奉納されます。
    演目、演者 決まり次第お知らせします。


一休寺薪能
 日時 
 場所 京田辺市薪里ノ内102酬恩庵一休寺
    今年で第33回を迎えます一休寺薪能が、重要文化財の方丈にて、一休禅師像の目と鼻の先で演じられます。また一休寺には、観世流三代音阿弥、十五代元章、十九代清興の墓所があります。


東大寺盧舎那大仏発願 慶讃能
 日時 10月15日(日)午後1時半始
 場所 奈良市雑司町東大寺大仏殿前鏡池特設舞台
     雨天時は東大寺総合文化センター
      天平15年10月15日(743年)聖武天皇が人々の幸せを願い大仏様を造ろうという詔を発せられた事を記念し、出来た秋のお祭りです。
 演目、演者 決まり次第お知らせします。


高安薪能
 日時 10月15日午後5時始
 場所 八尾市大字神立443玉祖神社
 主催 高安能未来継承事業推進協議会
 演目 開口
    火入れ式
    演目、演者 決まり次第お知らせします。


桃香野八幡社祭礼奉納

 日時 10月 午前12時頃 始
 場所 奈良市月ヶ瀬村桃香野 八幡神社
 演目 「翁舞(おきなまい)」
     おひねりの投げ入れがある、珍しい型式です
     小学生による狂言


第40回なら芝能能
日時 11月5日(日)
第一部午後1時~午後2時
 場所 奈良市登大路町6-2奈良県文化会館小ホール
 演目・内容 能楽入門講座と本日の曲目解説など   参加料 有料ですが、第二部芝能にてイス席をご用意致します。
第二部午後2時半~午後4時半
 場所 奈良市登大路町奈良県庁舎前広場 芝生舞台
     雨天時は奈良県文化会館小ホール
 演目 「楊貴妃(ようきひ)」
    他演目、演者 決まり次第お知らせします。

立ち席者は無料。(ただし定員制限を設けます)


等彌神社 献灯祭
 日時 11月 午後6時始
 場所 桜井市桜井1176等獼神社
 演目 金春流 「翁(おきな)」
    他演目演者 決まり次第お知らせします。


大神神社 酒祭り清興

 日時 11月14日(火)正午始
 場所 桜井市三輪1422大神神社
 演目演者 酒にちなんだ演目です。
      決まり次第お知らせします。


春日若宮おん祭
 日時 12月17日(日)
 場所 奈良市春日大社参道 春日大社若宮御旅所
 松の下式 午後1時半頃
  場所 春日一ノ鳥居 影向ノ松前
  演目 高安流 「開口(かいこう)」高安勝久 
     金春流 「弓矢立会(ゆみやたちあい)」金春安明
     大藏流 「三笠風流(みかさふりゅう)」茂山茂
 御旅所ノ式 午後5時頃
       お渡り式のあと、お旅所祭に奉納されます。
  場所 春日若宮御旅所御神前
     金春流 「神楽式(かぐらしき)」金春憲和
     大藏流  「鈴の段(すずのだん)」大藏彌右衛門


春日若宮おん祭 後宴能
 日時 12月18日(月)午後2時始
 場所 奈良市 春日大社参道 春日大社若宮御旅所
 後宴之式能  春日若宮おん祭が無事終わったことを祝し、後宴能が開かれます。
  演目、演者 決まり次第お知らせします。






NPO法人奈良能

  〒630-8271 奈良市坊屋敷町42
  電話 0742-22-2660


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by easysailing | 2017-03-22 08:00 | 演能予定


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