新春わかくさ能

新春わかくさ能
1月14日(日)
  場所 奈良市奈良県新公会堂能楽ホールにて
エントランスホールでは、面、装束の展示。
 今年は「舎利」にちなんで鬼面の色々。

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演目
第一部 午後1時~午後2時 能楽入門講座と体験講座
 NPO法人奈良能理事長石原昌和、観世流シテ方山中雅志、観世流シテ方井戸亮祐
  面、装束に続いて今年は特に「働」について解説しました。

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第二部 午後2時半始
本日の演目解説 観世流シテ方 種田道一
 金剛流仕舞 「雲林院クセ(うんりんいん)」今井清隆
          「春日龍神(かすがりゅうじん)」 宇高通成
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大藏流流狂言「文荷(ふみにない)」  茂山あきら、茂山童司
   主人に恋文を届けよと言いつけられた太郎冠者と次郎冠者。文をどちらが持つと争うよりはと竹に通して
   担いで行くが、重くて仕方が無い。道に坐って休むうちに文の中身を読み出した。この文にある詞章では
   重いはずと笑い楽しむうちに、文を取り合い破いてしまう。さてどうしたものか。

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金剛流能 「舎利(しゃり)」 金剛流宗家金剛永謹
  寺宝の舎利を奪った男は、昔の執心を残す足疾鬼。舎利を取り戻してもらおうと「南無韋駄天」と祈ると「遁
  すまじ」と韋駄天が現れる。ともに足の速い足疾鬼と韋駄天、天上界・下界と飛び上がり飛び下がり追いつ
  追われつ激しい争いの末、「出だせや、出だせ」と責められて足疾鬼は泣く泣く舎利を差し上げて逃げてい
  く。
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NPO法人奈良能
  〒630-8271 奈良市坊屋敷町42
  電話 0742-22-2660
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by easysailing | 2013-01-14 20:00 | 演能日誌


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