東大寺盧舎那大仏慶讃能

東大寺盧舎那大仏慶讃能
 日時 5月2日(月)午後3時始
 場所 奈良市雑司町 東大寺大仏殿前鏡池特設舞台 
     盧舎那大仏の造顕を発願した聖武天皇の御忌法要「聖武祭」の慶讃行事として催されました。
 演目  観世流仕舞「花筐(はながたみ)」塩谷恵
             「野守(のもり)」生一知哉
     金春流仕舞「船弁慶(ふなべんけい)」佐藤俊之

     観世流能「歌占(うたうら)」山中雅志
      伊勢の二見の神職・度会家次は、旅の途中に急死したが、三日後に蘇生する。地獄を見た恐怖のため髪は白髪となってしまい、歌占を職として
      諸国を回り加賀の国白山の麓にやって来る。噂を聞いた里人が、別れた親を探している子供を連れて見てもらうと、里人がひいた歌は「北に黄
      に、南は青く東白、西くれないのそめいろの山」とあり、親の病は治り長生きすると告げる。子がひくと「鴬の卵のなかのほととぎす、しゃ(己)が
      父に似てしゃが父に似ず」とあり。これはすでに会っている占いだと答える。身の上を問いただすと正しく我が子、奇しき再会を喜ぶ。別れに際し
      て里人は曲舞を所望する。これを謡うと神がかりになると巫女はためらうが、ではと、舞ううちに狂乱の様となる。やがて神が上がらせたまい、狂
      乱から覚め親子は二見に帰っていく。
 
          
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by easysailing | 2011-05-02 20:00 | 演能日誌


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