大神神社御神火能

4月8日大神神社大神祭 御宴能50周年を記念して「三輪御神火能」が演じられた。
4月10日には例年通り「御宴能」が催された。

「三輪御神火能」
演目 狂言「鬼瓦」おにかわら 大藏流 茂山七五三 茂山宗彦
        国許に帰ることになった大名が印旛堂にやってきた。屋根の鬼瓦を見ると身
        元口元が残してきた妻にそっくり。大名は・・・・
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演目 能「土蜘蛛」つちぐも 金剛流宗家 金剛永謹
        病臥する源頼光の枕元に怪しい僧が現れ千筋の糸を投げつけ消える。子細
        を聞いた武者が葛城山の化生退治に赴くと、鬼神姿の土蜘蛛の精が現れ千
        筋の糸を投げつける
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「御宴能」
演目 「翁素謡」  金剛流宗家 金剛永謹
        翁のシテ方台詞を謡う
演目 能「三輪」みわ 観世流 大槻文蔵
        三輪山の僧のもとに毎日樒と水を届けていた女が衣もらい姿を消す。僧が二
        本杉の下に女に与えた衣を見つけ祈ると、三輪明神が現れ、三輪山の伝説
        三輪山神婚説話や天の岩戸の神話などを語る

演目 狂言「福の神」ふくのかみ 大藏流 茂山千五郎
        福天神に年越しのお参りにやってきた太郎冠者と次郎冠者は、「福は内」と騒
        いでいると、笑い声と共に福の神が現れ・・・・・「私たち神様にお神酒を頂戴」・・

演目 能「鞍馬天狗」くらまてんぐ 金春流 桜間右陣
        鞍馬山の僧が牛若丸を連れ花見に出かけると山伏が現れ、一行は牛若丸を
        残し引き返す。残された牛若丸に山伏は大天狗と名乗り兵法の秘伝を授ける
        と言って消えた。翌日牛若丸が待っていると・・・・
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by easysailing | 2005-04-10 10:23 | 演能日誌


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